ダークチョコのような苦味とコク、ナッツのような芳ばしく甘い余韻。
ベーシックな味わいの“美味しいカフェインレス”
エル・パカヤリト農園
チマルテナンゴ県はグアテマラシティから見て西に1時間ほど、かつての名産地アンティグアと肩を並べる、グアテマラ西部のチマルテナンゴ県。
この地のポチュカ市パカヤ区に、地域の人々の「暮らし」を支え続けるエル・パカヤリト農園があります。 ここでは約15の家族が協力し合い、コーヒー生産を行っていますが、彼らの活動はただ美味しいコーヒーを作ることだけに留まりません。
コーヒーで得た収益の一部は働く仲間の生活そのものを守っています。
様々な事情で困難な環境にある子供たちのシェルターである教会への寄付や、日用品店を整備、生活インフラが整わない地域のためにバスを手配して医療や教育へのアクセスを確保など、地域の未来を担う学校への支援などに充てられています。
RA(レインフォレストアライアンス)とUSオーガニック認証取得している素晴らしい農園です。
マウンテンウォーター方式
DESCAMEX社にてメキシコの最高峰「ピコ・デ・オリサバ」の清らかな天然水が使用されます。化学薬品を一切使わないので本来の香りや甘みは逃さず、カフェインだけが抽出されます。
SHBとEPについて
「Strictly Hard Bean」を短縮したものです。中南米において、標高の高いエリア(1350m~)で生産された高品質のものを指します。
EPは「European Preparation」、ヨーロッパでの品質基準に従い、厳格に選別処理されたものを指します。
エル・パカヤリト農園の深煎りは、ダークチョコのような苦味とコク、ナッツのような芳ばしく甘い余韻が特徴です。
ベーシックな味わいでミルクとの相性も抜群です。
就寝前や、カフェインを気にされる方にもお楽しみいただけます。
コーヒー豆の産地について
| 国 | グアテマラ |
| 生産地 | チマルテナンゴ県ポチュカ付近 |
| 頂上 | 1400~1700m |
| 生産者 | パカヤリト農園の15の家族 |
| 精製方法 | フリーウォッシュト、マウンテンウォーター方式 |
| 品種 | ブルボン、カトゥーラ、カトゥアイ |
商品詳細
| 焙煎度合い | 心地よい苦み(深煎り) |
| 内容量 | 200g |
| 賞味期限 | 販売日より1ヶ月 |
※消費税は全て商品代金に含めて表示しています。