コスタリカ サンガブリエル農園 ナチュラル(浅煎り)200g
¥1,600
ラム酒やカシスのフレーバー、イチジクや
アプリコットの甘味。
コスタリカ セントラルバレー地域
コスタリカの中央部セントラルバレー地域は、コスタリカにおけるコーヒー生産発祥の地です。雨季と乾季がはっきりと分かれ、太平洋からの乾燥した風がコーヒーの甘みを引き出しています。また、火山灰を豊富に含んだ農地は弱酸性で有機質を多く含む肥沃土であり、排水も良いため、コーヒー栽培に適する好条件が整った環境です。
サンガブリエル農園
サンガブリエル農園はトレバレス山麓に沿って広がっているため、昼夜の寒暖差によって果肉が硬く締まったコーヒーチェリーが栽培されます。日中でも一帯は霧に覆われているので、農園全体に適度な湿度をもたらし、コーヒーの樹々を育んでいます。
乾燥プロセスにおいても、この霧が直射日光を遮るのでゆっくりと乾燥が進みます。その結果、甘味の詰まったコーヒーチェリーはその成分をしっかり内部に浸透させ、より高品質なコーヒーとして精製されます。
浅煎りに焙煎されたサンガブリエル農園のコーヒーは、ナチュラルらしい複雑な甘さや香りが楽しめます。 ラム酒のような味わいとカシスのようなコクと香り、イチジクやアプリコットを連想させる熟度の高い果実の風味を楽しんでください。
コーヒー豆の産地について
国 | コスタリカ |
生産地 | セントラルバレー地域 トレバレスマウンテン地区 |
標高 | 1,350~1,600m |
生産者 | フェルナンド・トジャ氏 |
精製方法 | ナチュラル |
品種 | カツーラ種 カトゥアイ種 |
商品詳細
焙煎度合い | あっさりめ(浅煎り) |
内容量 | 200g |
賞味期限 | 販売日より1ヶ月 |
※消費税は全て商品代金に含めて表示しています。