ニカラグア アパナスA(浅煎り)200g
¥1,400
林檎のような明るく爽やかな酸味。
香りがよく、飲みやすいコーヒー。
「アパナス」の名前は、ヒノテガ地域にある美しいアパナス湖に由来しています。アパナス湖は国内唯一の人工湖で1964年に建設され、中米一の大きさを誇ります。
湖に通じるこのエリアは湿地帯で、周辺に住む多くの住民にとって多様な農作物を作るのに最適な環境を提供しています。コーヒー生産においても同様で、適度な湿気が良質なコーヒーチェリーを育て、豊富な水源を背景に水洗処理を行い、クリーンな味わいに仕上げています。
ニカラグアは80年代の内戦でコーヒー産地が荒廃しましたが、産地のリハビリ(新植、手入れ)を行い、近年では素晴らしいコーヒーが生産できるようになりました。
また、完熟実を丁寧に収穫することや、発酵工程を経る水洗処理方式生産が行われており、伝統的な精製手法が守られてきました。そのため、標高はそれほど高くはありませんが、甘味、バランスの良い酸やマイルドな風味は、日本人の好みに合いやすく喜ばれています。
アパナスAは、アパナス湖周辺の7軒の小規模生産者が高品質コーヒーに特化した品質志向をもつカラベラ社と提携して生産した、良質で非常にバランスのよいコーヒーです。
中煎りに焙煎されたアパナスAのコーヒーは、林檎のような明るく爽やかで軽やかな酸味があり、クセのない香ばしさとクリーンな飲みやすさが特徴です。アメリカンコーヒーがお好きな方や朝食時に最適なコーヒーです。
コーヒー豆の産地について
国 | ニカラグア |
エリア | ニカラグア ヒノテガ地域 アパナス渓谷周辺 |
標高 | 1,100-1,500m |
精製処理 | フリーウォッシュド |
商品詳細
焙煎度合い | あっさりめ(浅煎り) |
内容量 | 200g |
賞味期限 | 販売日より1ヶ月 |
※消費税は全て商品代金に含んで表示しています。