コロンビア ラスフローレス農園 カフェインレス(中深煎り)200g
¥1,600
バランスがよく、コク、甘み、クリーンさが良いカフェインレス。
コロンビアのサンタンデール県エルピンチョテ地区は、アクセスが悪いものの、独自の文化を長く守っている地区です。そのエリアに、その名の通り色とりどの花々できれいに飾られているラスフローレス農園があります。
元々FNC(コロンビアコーヒー生産者連合会)の若い生産者向けのプロジェクト農園として立ち上げられたラスフローレス農園を、エルナン・アベンダーニョ氏が買い取り、ワーカーの満足度が高い高品質なコーヒーを生産する農園に成長させました。
ラスフローレス農園のカフェインレスコーヒーは、元のクオリティの高いコーヒーの美味しさ、優しさ、落ち着き、品の良さ、甘みがそのまま残されていて、他のカフェインレスコーヒーとは一線を画しています。風味形成のもととなる成分がほぼそのまま残されるという特徴がある「※液体二酸化炭素抽出法」で精製され、カフェイン残留率も0.1%以下です。
中深煎りに焙煎されたラスフローレス農園のカフェインレスコーヒーは、バランスがよく、しっかりとしたコク、苦味の後に来るほどよい甘み、クリーンさが良いコーヒーです。カフェインレスコーヒーはもう我慢して飲むコーヒーではない、と言い切れるクオリティです。
※液体二酸化炭素抽出法とは??
①コーヒー生豆を磨いてシルバースキン(薄い皮)を除去します。
↓
②水分を含ませて約2倍に膨張させた生豆を設定温度22~25℃、気圧70~75気圧の中で、液体にした二酸化炭素に漬けてけてカフェインを溶かし出します。
↓
③カフェインが除去された生豆から、低圧に保たれた真空ポンプを使って水分を吸い出します。
↓
④ドライヤーで生豆の水分含有量を約10%になるよう乾燥します。
↓
⑤再度生豆を磨き、袋詰めして消費国に出荷されます。
コーヒー豆の産地について
国 | コロンビア |
エリア | サンタンデール県エルピンチョテ地区 |
標高 | 1,700m前後 |
精製処理 | ウォッシュド |
商品詳細
焙煎度合い | しっかりめ(中深煎り) |
内容量 | 200g |
賞味期限 | 販売日より1ヶ月 |
※消費税は全て商品代金に含んで表示しています。