グァテマラ カルモナ農園 ブルボン(中煎り)200g
¥1,600
べっこう飴やブラウンシュガーの甘み。
ベリーやチョコレートのような余韻。
グアテマラ 古都アンティグア
古都アンティグアはアナカフェ(グアテマラ全国コーヒー協会)が認定する8つの地域の中で、最も有名な産地の一つです。2000 年には34の農園主が集まり、アンティグアコーヒー生産者協会が設立され、アンティグアの原産地統制呼称(アペラシオン)を守り、アンティグアコーヒーの価値を高めるような活動を行ってきました。
アンティグアコーヒーの特徴である「深煎りにしても負けないしっかりとした風味とコク」は、古くはドイツを中心にヨーロッパで広く愛されてきました。その後アメリカにもシフトしていき、現在では世界中から愛される数少ない貴重な産地として有名になりました。
カルモナ農園
カルモナ農園は、1541 年ファン・デ・カルモナ氏がスペインからグアテマラへ渡り、多種の農作物栽培を始めたことが起源となっています。1800年台後半にセラヤ一族がカルモナ農園を取得し、コーヒー栽培を始めました。1959 年以降は、第三世代となるマリア・セラヤ女史が農園を引き継ぎ、81 歳になるまで農園経営に携わってきました。マリアさんは、農園・従業員・そしてコーヒーをこよなく愛し、精力的にコーヒー生産に取り組んできました。その情熱は次世代に引き継がれ、カルモナ農園は新しい時代へと入っています。
カルモナ農園は、アンティグア地区でも高い標高・肥沃な火山灰土壌・マイクロクライメット(微気候)・清らかな水に恵まれており、ブルボン・ティピカを中心に高品質なコーヒーを生産する農園として認知されています。
カルモナ農園の中煎りは、ブルボンらしい甘みとチョコレートやベリーの余韻が長く続く落ち着いた風味のコーヒーです。ゆっくりと時間をかけてお召し上がりください。
コーヒー豆の産地について
国 | グァテマラ |
生産地 | アンティグア地域 |
標高 | 1,700m |
生産者 | リカルド・セラヤ / ルイス・ペドロ・セラヤ |
精製 | フリーウォッシュド |
品種 | ブルボン |
商品詳細
焙煎度合い | ほどよいバランス(中煎り) |
内容量 | 200g |
賞味期限 | 販売日より1ヶ月 |
※消費税は全て商品代金に含んで表示しています。