エチオピア イルガチェフ G1 ゲデブ ゴチチ(浅煎り)200g
¥1,700
梅酒のような丸い香りとフルーツティのような爽やかさ。
エチオピアの首都アディスアベバから434㎞離れたイルガチェフ地域東側のゲデオゾーンは6つの地区に分れており、その内の一つがゲデブ地区です。土地の1/4にコーヒーが植えられる程、エチオピアの中でもコーヒー生産に適した環境が整っているゲデブ地区は、16の行政区に分かれており、その一つがゴチチです。
ナチュラル(ゲデブ ウォルカ)と同じ精製工場が水洗処理しており、このコーヒーもナチュラル同様「これまで以上の最高のイルガチェフコーヒー」を目指して精製されています。
取り組みの一例として、日照の強い11~15時の時間帯に生豆にビニールシートで覆い、急激な乾燥を防ぎます。これは、標高が高く赤道直下の地域では、日照が強すぎると味に影響が出てしまうからです。
また、通常の乾燥日数が8日間のところ、12~15日間掛けてゆっくり乾燥を進める(スロードライング)ことで、コーヒー内の水分を均一化させ、複雑でありながらクリーンな味わいを作り出しています。時間や労力を惜しみなく費やすことで、エチオピアの最高級水洗式コーヒーが生み出されています。
浅煎りに焙煎されたゲデブ ゴチチは、梅酒のような丸い甘酸っぱさやフルーツティのような爽やかさな飲み口で、すっきりと飲んでいただきたいコーヒーです。
コーヒー豆の産地について
国 | エチオピア |
エリア | エチオピア イルガチェフ地方 ゲデブ地区 ゴチチ |
標高 | 1,900-2,100m |
精製処理 | フリーウォッシュド |
商品詳細
焙煎度合い | あっさりめ(浅煎り) |
内容量 | 200g |
賞味期限 | 販売日より1ヶ月 |
※消費税は全て商品代金に含んで表示しています。